院長 (なかま よしなり)
プロフィール
超体育会系の中間善也です。
経歴
- 国士舘大学 卒業
- 大藤内科外科診療所 理学療法科4年半勤務
- たろう鍼灸整骨院 副院長1年半勤務
- 2006年6月 こころはり灸治療院 開院
人生の目的
「たくさんの人に喜びと驚き、感動を提供することである」
鍼灸師を志したきっかけ
学生時代、部活の練習中に足首を痛めました。
打ち身、捻挫、打撲は当たり前の部活生活を送っていたので、シップを貼れば治ると思っていましたが、一週間経っても治らず、整形外科へ行きました。レントゲンを撮り「骨には異常がないので一週間シップを貼っていたら良くなるでしょう」と言われ診察が終了。心の中で「シップを貼って良くならなかったから病院に来たのに」
大会も迫っており「早く良くなりたい」との思いが強く、知人の紹介でスポーツ選手が通う整骨院に行きました。そこでは、週3回の電気治療とマッサージを一ヶ月間行いました。しかし、足首の状態に変化は見られず、結局大会への出場は断念しました。
当時、あまりにも治りが遅かったため「このまま良くならないのでは?」と不安感に襲われたことを今でも覚えています。
そんな折、他校の先生が鍼灸院を紹介してくださいました。はり灸治療と聞き、初めは「痛いんちゃうん…。」と思いましたが、「良くなるためや」と意を決し受けに行きました。はりの先生は、足首周りの筋肉を触診し、痛めた原因を説明してくれました。その説明を聞くと、確かに思い当たる節がありました。
はりを受けると想像していたよりも痛くなく、治療後にはあれほど痛かった足首の痛みが軽減し、屈伸しにくかった足首がスムーズに屈伸ができるようになりました。
病院の先生は、レントゲンを撮っても原因が分からなかったのに、はりの先生は触れるだけで原因を説明し、治療後には痛みが軽減し、足首の動きも良くなり、今まで抱えていた不安も解消されました。
このときの「喜びと驚き、感動」は、今でも忘れることができません。
この触れて分かる鍼灸の技術を、今度は自分が身につけて、私と同じように病院に行っても原因が分からず不安や悩みを抱えている人に、はり灸治療のすばらしさを伝えたい。との思いで鍼灸師になり現在は、はり灸治療が初めてというたくさんの人たちに受けて頂いています。ありがとうございます。
社)全日本鍼灸学会認定講座
シンポジウム「こうして開業した」
関西電力さん主催「くらしのでんきフェア2009」
はぴeライフセミナー「美顔ローラー鍼セミナー」COCORO式美顔ローラー法講師として招かれました。
近畿医療専門学校主催「鍼灸講演会」
根本治療をテーマに「鍼灸治療の可能性について」や感覚の習得について講演しました。
しょうこ 先生
プロフィール
3児の母親でもあり、子育てに仕事に奮闘しています。
- はり師・きゅう師
- 日本不妊カウンセリング学会認定 不妊カウンセラー
- 臨床実習指導員
- B/Sブレイス 巻き爪矯正認定士
経歴
- 神戸の鍼灸整骨院 6年勤務
(オイル推拿、カッピッング、マッサージを習得)
- 神戸東洋医療学院 研究生 (学生指導にあたると共に、付属治療院での臨床研究学会発表準備などを行なった)
- 大阪の某体操クラブ トレーナー
(体操選手の治療、ケガの予防にも努めた。)
- 大藤内科外科診療所 理学療法科勤務
(鍼灸治療、リハビリを行なう)
- 2006年 院長と共に こころはり灸治療院を開業
人生の目的
「夢や目標に向かって頑張っている方がベストの状態でいれるよう、ココロとからだの両面からサポートとする事です。」
鍼灸師を志したきっかけ
スポーツを通じ、鍼灸の世界に興味を持ち鍼灸師を志しました。
その当時、「鍼灸治療は筋肉の痛みに対して行なうもの」と言うイメージしかありませんでした。しかし自分自身が強い生理痛があった事、じんましんやアレルギーに悩まされた事をきっかけに、「とりあえず自分で治してみよう」と治療を行ないました。するとウソみたいに生理痛が軽減されたり、アレルギーも改善されました。
その時、初めて鍼灸治療の本当の「すばらしさ」に気付くことが出来ました。
自分自身のトラブルが改善させれた事をきっかけに、「体の不調は高齢者だけの問題ではない。同じようにカラダの不調に悩む同世代の女性のトラブルを無くすことは出来ないだろうか。」と考えるようになりました。
当時は鍼灸院と言うと働く女性が通える雰囲気の治療院が少なく、「女性が通いやすい雰囲気のお店をしたい!そして、頑張る女性の疲れや不調を理解し、解消する治療家としてサポートしたい!」という気持ちをもっていました。
そして現在、その私の望みが形となりCOCOROがあります。その名の通り、ココロ配りを大切に、ココロとカラダをケアする治療院だと感じます。
そんな当院で、悩みを抱える多くの方のケアが出来きることに日々感謝しています。
これからも、頑張り、躍進し続ける女性の悩みや不調を少しでも理解しケアできる存在でありたいです。
全日本鍼灸学会発表内容
「平衡機能検査と内耳点刺激との関連」
「平衡感覚とパーキンソン病の関連」
「平衡感覚の調整と平均台演技との関連」
医道の日本掲載内容
「平衡失調がパーキンソンの発症に関与する-2005年11月号」
あみ 先生
プロフィール
鍼灸の専門学校時代に1壮ずつ据え8分灸をしている鍼灸院を探してこころを訪ね、治療を受けて学びたいと志願しました。
このホームページのおかげで知るきっかけになりました。
- 鍼灸師
- ヘルパー2級(介護職員初任者研修)
- 食品表示検定士(中級)
経歴
- 関西医療学院 鍼灸学科卒業
- 大藤診療所 リハビリテーションか勤務
- 国際医療ボランティア団体の短期研修でミャンマーにて鍼灸師として活動
(鍼灸治療、視覚障がい者にマッサージ指導)
- 大阪市、堺市内で障がい者へ往診診療(身体、知的、精神)
- 大阪市、大東市内の住居型老人ホームで高齢者へ往診診療
- 大変な世代はと考えていた時に、再びこころに
鍼灸師を志したきっかけ
中高時代、部活動を通じマッサージに興味を持ち、その際にお世話になったスポーツトレーナー(柔整師)へ進路を相談したり、調べていく中で読んだ本に「鍼灸の効果、人の持つ自然治癒力、世界でも通じる技術」だと知り鍼灸師「すばらしさ」を感じ志しました。
でも、鍼灸学校で学び始めの頃は、鍼灸の良さの実感がなく探求する日々でした。そんな頃こころに出会い、しばらく研修も含め治療に携わっていく中で効果や理論を実感し、もっと早く知っていたら「昔、生理不順で悩まず楽になれたな」と当時思いました。
そして、往診診療などを通じて様々な経験を積み再び約10年ぶりにこころへ帰ってきました。
鍼灸を知らなかった当時の私の様に、一人で悩まず、困った時は取り合えず鍼灸院へ相談してみよう!と、鍼灸を通じて気楽になる方が増えてほしいと思っています。
指名について
担当のご指名がある場合は施術内容に応じて料金が変わります。
◆ 中間院長
指名料20%頂きます
◆ その他の先生
指名料10%頂きます
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